自称一番可愛いお嬢様、みー
みぞれ(♀)三毛
庭に居たのでご飯をあげたところ最初はびびっていたけど、居着くように。
外にいたときに「三毛のみーちゃん」と呼んでいたので、みの付く食べ物から「みぞれ」(かき氷)になりました。みいろ(三色)と迷ったけど、初代たち以外食べ物なので、食べ物にしました。
みーさん、まだ小さいと思っていましたが、身ごもっていました。「赤ちゃんがいるので入れて下さい」と言われしめしめと思い()お家に入れました。
なお、赤ちゃんがいることを知っていたのは私だけ。
しばらく家族には気がつかれませんでしたが、1、2週間くらいでお腹が大きいことがばれました(笑)
赤ちゃんがいるとわかると、お家に入れられないとかではなく、突然出産したら驚くかなと思って←むしろ「赤ちゃんいるんじゃかわいそうだから入れよう」となる家です
↑お腹大きいみーさん、私のベッドでのびのび寝るの図)
初めは私以外の人間を怖がっていたけど、すぐに慣れ、のびのび寝ておりました。のびのびしすぎでは?
その後、家に入って1ヶ月ちょいで出産。
無事、三毛三毛茶トラ白の三猫を産み、子育てに奮闘。
子どもたちは次回第五回でまとめて紹介します。
みーは、うちの猫たちから比べると身体自体小さくて肉球も小さくて
、腕も短くてお母さんなのに、まだまだ子どものようです。
外に居たくせに「お外は出たことがありません。こわいです」と、抱っこをして庭を歩くと必死で肩にしがみつきます。
他の誰かを構っていると「みーも、みーも」と足元から離れません。
そんな甘えん坊のみーさんのライバルは、お姫様はぎ
はぎは唯一あんこから好かれているので
あんこファンクラブ会長のみーは嫉妬心メラメラで、はぎを叩きます。
その上、はぎはお姫様とちやほやされるので「みーが一番かわいいのに!みーが!イチバン!」と、はぎを叩きます。
「三毛猫さんはツンなイメージあるけど、みーはデレ一択だなー」なんて思っていましたが、やはり気が強いコでした(笑)
でも、はぎは優しいし猫が好きなので喧嘩になることはなく、わりと近くで寝てたりします。
猫って不思議。
甘えん坊で気が強くてあんこが大好きで自分が一番可愛いみーさんをよろしくお願いします。